2022年07月07日
今日の美術の授業では、真鍮(しんちゅう)のバッジを作りました。
真鍮(しんちゅう)とは銅と亜鉛の合金で、特に亜鉛が20%以上のものをいいます。
五円硬貨の素材としても使われており、仏具や多くの金管楽器などにも多用されています。
【工程】
・事前課題として、一筆書きができる形やマークを4cm×4cmの中で考える。
・自分で考えた一筆書きのイラストを真鍮(しんちゅう)板に貼り一筆書きの線に沿って糸鋸(いとのこ)を使って切り進める。
・切り終わったら、切断面や角をヤスリを使って"バリ"を取る。
・出来上がった形に刻印を入れたり、ハンマーを使って模様を施したりする。
・裏面に安全ピンを接着して完成。
【ねらい】
今回の授業のねらいは、糸鋸(いとのこ)という工具を使って切断作業を行いますが、刃物ゆえに気をつけて作業を行うことや、道具の扱い方の理解(持ち方や刃が細く折れやすいため、力の加減など)を考えて作業を行うことです。
真剣に取り組み、オリジナルのバッジが出来上がりました。
2022年06月24日
今日は家庭科の授業で調理実習を行いました。
バナナのパウンドケーキづくりです。
下ごしらえのコツは、バターと卵が分離しないようしっかりまぜることと、バナナは形が無くなるぐらいまでつぶすことです。
小麦粉とベーキングパウダーをふるったら、さっくり混ぜます。
協力して作業を行いました。
できあがりは、ふわふわしっとり!美味しくできました。
2022年06月16日
美術の授業で、タイルフォトフレームを作りました。
自分でデザインを考え、ボンドを使ってタイルを乗せていきます。
力の加減が重要です。最後に、工夫した点と感想を記入します。
自宅授業の生徒さんもZoomで参加しました。
皆、素敵なフォトフレームが出来上がりました。
2022年06月14日
今日の体育は「バドミントン」です。
バドミントンは、イギリスに古くから伝わる「羽根突き遊び」が起源といわれています。
イギリスのバドミントン村で盛んに行われていたことが名前の由来という説があります。
日本の競技人口は約25万人で、バルセロナ五輪からオリンピックの正式競技となっています。
ラリーが続きやすく、得点するには相手の裏をかくことが必要となるため、打ち込むポイントなどの駆け引きを楽しむスポーツです。
良い汗をかきました。
2022年06月10日
温暖な気候、矢作川がもたらす豊かな土壌と川霧に恵まれた西尾は、全国生産量約20%を占める日本有数の抹茶の里です。
日本有数の抹茶どころ、業界トップクラスの抹茶メーカーである、株式会社あいやの「抹茶ミュージアム西条園和く和く」へ社会見学に行ってきました。
抹茶の歴史を知り、茶匠の「官能審査」を体験しました。そして、自分好みの味に茶葉をブレンドした後、茶臼を碾(ひ)いて自分だけの抹茶を作りました。
最後は、茶室で抹茶を点(た)て、スイーツと一緒に美味しくいただきました。
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©MANABU KOUTOU GAKUIN